「ひっかけ問題」という言葉があります。
この言葉はなぞなぞから入試問題まで
幅広い範囲で使われています。
例えば、ミスリードを誘う問題。
(※ミスリード・・・わざと間違える方向に誘導すること)
先入観でとらえやすい問題。
問題の本質とは別のところに、誤解しやすい
ニュアンスを含む問題などなど・・・。
でも、逆にいうとそれらの問題は
出題者の出題意図がはっきりと
読み取れる問題でもあります。
学校のテストにおいてもそれは同じです。
最初のほうの問題では、ひねりは
少ない傾向がありますし、
後半の問題ほど、公式一発で解けるような
問題ではなくなってきます。
勉強が得意な人は、ぜひ次のステップとして
出題意図を読み取ることを意識してみて下さい!
最後に松本から「ひっかけ問題」を出します!
簡単なので5秒以内の答えてね!
問題
あなたは今マラソン大会に参加しています。
ゴール直前でがんばってあなたは4位の人を
抜きました!さて、あなたは何位になった!?
答えはまた明日!
皆さん、こんにちは!段々とお目にかかる機会が増えてきました、超数学館MATCHの飛田です!
今日は受験生もそうじゃない皆さんにも関心のありそうなお話、インフルエンザの予防接種について書かせていただきたいとおもいます。
この記事をご覧になっている方の中には、もう予防接種を受けたよ、という方もいるかもしれませんね。
今回のこの記事を書くにあたって、少しだけ予防接種について調べてみました。
まず、始めに。
予防接種って本当に効果があるの?
というところから。
結論から言うと、予防接種では感染を防ぐことはできないんだそうです。
ではなぜ予防接種をするのか?
そもそも、感染ってどういうこと?
感染というのは、菌が体の中に入って増えてしまった状態のこと。予防接種の主な効果は体の中で増えてしまったインフルエンザの菌が暴れださないように抑えつけることだそうです。
つまり、感染してしまってもひどい症状にならないためなんですね。
次に、予防接種を受けるタイミングはいつが良いのか?
予防接種の効果が持続するのはおおよそ5ヶ月程度だそうです。流行する期間が12月~3月(受験シーズンですよね!)。
ということは今頃からが丁度良いタイミングということになりそうですね!
最後になりますが、あくまでも一番いいのはキチンと体調管理を行って、インフルエンザに限らず、病気にならないこと。
それでも万が一のために、予防接種、受けておくのが間違いのない冬の備えになるのではないでしょうか。言わずもがな、受験生は特にですね。
大事な大事な受験。備えはバッチリですか?
笑顔で新年度を迎えるためにしっかりと準備していきましょうね!
秋という季節は面白いもので
いろいろなことがさかんになったり
いろいろなことに向いている季節です。
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋
読書の秋、などなど・・・
○○の秋という言葉はたくさんあります。
その中でわたしは職業柄やはり
「勉強の秋」と言いたいです!
夏の間は暑い日も多く
勉強に限らず、すべてにおいて
集中力が続かずに、だらだらと
過ごしやすいですよね。
これが秋になると
気候も涼しく、日が落ちるのも早くなり、
勉強のしやすい環境に早変わりします。
また、受験生で考えれば
部活動も一段落し、受験を意識し始める
時期でもあります。(ここから意識ではやや遅いですが)
私立の受験開始までは一番早いもので
あと74日後です。2ヶ月半後です。
ちなみに今から74日前は
8月14日、お盆の頃です。
あの日から今日までと同じ期間で
受験日がやってくるということになります。
「勉強の秋」から
「受験の冬」になり、
「合格の春」となるように
お互い頑張りましょう!
試合終了しません!
はい、小山です
有名なセリフなので知っている人も多いと思います
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
そう、漫画スラムダンクの安西先生の言葉ですね。
でも実はこれ別の意味もあると思うんですよね
あきらめたらそこで試合終了ではなく
さらに辛くて大変な試練が待っているっていうことでもあるんだなと、
大変だからとあきらめてしまうのは簡単です
宿題したくない
友達と遊びたい
ゲームがしたい
いろいろな理由で勉強から目をそむけても
その先には楽な事は決して待っていません!
あの時もっと頑張っておけばよかった
学校のテストならそう思えても入試は一発勝負です!
入試という試合であきらめないために
そしてあきらめた先にある大変なこと、
辛いことを避けるためにも
頑張らなければならない今に全力を注ぐ
そのためになら先生たちも全力で応えます!
こんにちは!お久しぶりの飛田です!
最近、段々と寒くなってきましたね。体調管理は万全ですか?
受験も目の前だから、風邪などひかないように気を付けましょう!
さて、タイトルの裏技…っていうほど大層なものじゃないけど、ちょっと難しい足し算をするときのコツを紹介したいと思います。
皆さん、スーパーやコンビニで買い物をするときに198円とか、298円のようにビミョーにキリの悪い値段の商品をよく見かけませんか?
こういう数字同士の足し算ってちょっと面倒ですよね?
あと2円高かったら簡単なのに…と思いませんか?
だからこういう時は2円増やして足し算しちゃいましょう!
例えば、198円の物と、398円の物を買うとすると、2円増やして
200+400=600
それじゃ答えがちがうだろうって?
その通り!
だから増やした2円×2を元に戻します。
すると
600-4=596
つまり、これを最初から式にすると
198+398=?
⬇
(200-2)+(400-2)=?
⬇
200+400-2-2=?
⬇
600-4=596
こうなります。
わかったかな?
今度買い物に行くときに使ってみてね!
おはようございます!小山です。
昨日のことになりますが、松本先生と一緒に
高崎市の新しくできた企業が集まって交流を図る
ビジネス交流会というものに参加してきました!
学習塾で参加したのはなんと超数学館MATCHだけで
他は飲食業を営まれている方から、
不動産関係やwebのデザインを手がけている会社さんですとか
中には弁護士さんもいらっしゃいました。
すごい幅広いですよね!
普段関わることのない業種の方と話をする機会は少ないのですが
皆さんうなずいてもらったのが、
数字に向き合う
この大切さです。(あれ?最近似た話を聞いた気がしますね)
仕事をされている方が日々付き合っていくものってやっぱり数字なんですよね
皆さんやっぱりわかっていらっしゃいました
次の機会も是非参加してみたいですね!