こんにちは!飛田です!
いよいよ8月最終日ですね。休み明けのテストの準備は大丈夫ですか?
勉学は脈々とした繋がりがあるので、学期初めのテストは自分の弱点を把握する大チャンスです!
弱点も繋がっていることがほとんどなので、たどっていくと他の苦手な単元も一緒に克服できちゃったりします。
お得ですよね^^

さて、タイトルの件ですが、視点とは。あらゆる場面でその人によって変わるものですよね。
最近とみに思うのです。今の視点(上述の太線部分)を持って学生の頃に机に向かっていたら、それはそれは優秀な学生が誕生していただろうと。
それはなにも、私が特別優秀だからとかではなく、それくらい見方によって学習の成果が変わるということです。
夏休み明けのテストはそういう繋がりの「綻び」を探すのにピッタリです。
ぜひ、自分の苦手な単元を遡って、自分の「学習史」をひも解いてみてくださいね。それが成績upの近道かも?
インドでは掛け算は2桁まで(おもに20×20まで)習うが、日本の九九ほどの定着率ではない。
こんにちは、松本です!
学校が始まった人もまだ始まってない人も、休み明けテストが待っていますね。早い学校ではもう昨日おこなわれていました。
まとめテストのような範囲の広いテストでは、一夜漬けの勉強では対応できません。日々の積み重ねが大事になってきます。
今日はそんな日々の積み重ねをしている生徒さんたちの様子から感じたことをお話します。
受験生は「整理と研究」「新研究」「まとめと完成」など、3学年の内容が1冊に詰まった問題集を持っています。
受験勉強をする上で大事な大事な問題集です。
その問題集を解いていると、必ず「これ、習ってない><」という問題に出くわします。というか、たくさん出くわします。
特に社会・理科のような暗記科目で多くみられる光景です。
そのときにみなさんはどう感じますか? 怒る人、落ち込む人、何も感じない人・・・いろいろいると思います。
でも、「習ってないから解けるわけないよ!」と憤りを感じてもしょうがないですよね。
ここはむしろ喜ぶべきなのです! やった、知らない知識を得ることができたぞ!、と。
問題集に載っている以上、それは習ったことであれ習ってないことであれ入試には出題されてもおかしくない問題ということになります。
「習ってない><」ではなく、「習ってない^^」。この気持ちで問題に取り組んでみてください!


こんにちは!飛田です!
もういくつ寝ると始業式な時期になりましたね。さすがにもう宿題おわりましたよね?ね?
高校生や、中学校でも校区によっては2学期がスタートしているところもありますよね。
みんな生活習慣は崩れてませんか?
まだ学校が始まっていない子は、もし生活のサイクルが乱れてしまっていたらそろそろ戻しておかないと後で大変ですよ!
しっかり遊んでしっかり寝て、そして2学期からもたくさん勉強しましょう!

こんにちは、小山です。
みなさんはモスキート音って知っていますか?
キーンというとても高い音で
まるで蚊が飛んでいるような音だということからモスキート音と呼ばれています。
年齢が高くなるとだんだんと聞こえる音が低くなってくると言われていて
年齢別では
【全年齢】7000Hz
【60~69歳】8000~9000Hz
【50~59歳】10000~11000Hz
【40~49歳】12000~14000Hz
【30~39歳】15000Hz
【25~29歳】16000Hz
【18~24歳】17000~18000Hz
【13~17歳】19000~20000Hz
【犬】最大約50000Hz(50kHz)
【猫】最大約60000Hz(60kHz)
となっています。
みんなの耳年齢は果たして何歳でしょう!?
※音量注意※
ただしYouTubeの仕様上16000Hz以上はカットされてしまうようです。
さらに高い音が聴いてみたいという方はアプリなどでモスキート音が聴けるものがあるので
探してみて下さいね!
ちなみに私の耳年齢は40代でした・・・
こんにちは、小山です。
8月ももうすぐ終わります!
夏休みの宿題は皆さん終わったでしょうか?
ギリギリまでポスターや作文などの大作を残している人はいませんか?
私も小学校のころポスターを仕上げるのを忘れていて登校日の前日にあわててやったことを今でも覚えています。
何事も予定を立てて早めに行動することが肝心ですよね…
やったつもりにならないように注意しましょう!
満腹の状態で寝ると睡眠の質が下がる。
こんにちは、松本です!
前橋地区は明後日から2学期スタートですね! 受験生にとっては2年半ぶりに、「部活」のない平日がスタートします!
ここ2週間ほど授業の中で生徒さんに生活リズムを尋ねてみたところ、意外と0時過ぎまで起きている人が多くいました。
結果、翌日も起きるのが9時過ぎになっていたり。このまま新学期を迎えたらまずいですよね。
2学期が始まったら容赦なく授業が再開されますし、すぐに夏休み明けテストもあります。
そこでずれてしまった生活リズムの直し方について今日はお話しします。
「いつも6時半起きだったけど夏休み中は5時起きになっちゃったー」というずれかたをする人はまずいないと思います。
「いつも6時半起きだったけど夏休み中は9時起きになっちゃったー」というふうに遅い方にずれますよね。
この場合の生活リズムの直し方は、「一度だけ早起きをすること」です。
明日は学校だから早く寝なきゃ。。。と思っていても、起きた時間が遅いとまだ頭が睡眠を欲しておらずなかなか寝付けないこともあります。
ところが朝6時のような早い時間に一回だけ頑張って起きてしまえば、その日の夜は間違いなく早めに眠くなります。
そうすることで、ずれていた生活リズムを正しい方向に直すことができるのです。
その1回の早起きはちょっとだけ大変かもしれませんが、それは身から出たさびです。
ぜひ、万全の状態で新学期初日を迎えられるようにしましょう!

「時は金なり」と「Time is money.」の解釈はすこしちがう。
こんにちは、松本です!
夏休みものこりわずかとなりました。みなさん、有効に時間を使えていますか?
実際はこの質問には答えられないですよね。
だってそのときの時間の過ごし方が有効かどうかはそのときの自分には知るすべはありません。
あとで振り返った時に初めてわかるものなのですから。
そんな時間について、日本では古くから「時は金なり」ということわざがあります。
時間というのはお金と同じぐらい貴重なものだから、大事につかわないといけないよ、という意味です。
時間は巻き戻せませんから何物にも代えられない貴重なものだというのは、この年になるとすごくわかります。
そして、よくそれと同義で使われるアメリカのことわざに「Time is money.」があります。
直訳すると「時間はお金です。」となります。でも、このことわざ「時は金なり」とはちょっっっと意味合いが異なります。
この言葉は100ドル紙幣に描かれている、ベンジャミン・フランクリンが由来とされています。

フランクリンと聞いて雷を連想できた人は博識!その人です。そのフランクリンの時間の捉え方は・・・
「一日の労働で10シリング儲けられるとする。もし君が半日を6ペンス支払って娯楽のために過ごしたとしたら、それは6ペンスを出費しただけではない。労働していたなら本来得ていたであろう5シリングも損失しているからだ。」
というものだったのです。
つまり、無駄(娯楽に費やす時間が無駄かどうかは別として)にした時間は、その時間に労働していたら得ていたであろう賃金と等価だと考えたのですね。
これは受験生にはこう置き換えることができるのではないでしょうか。
「君が半日を娯楽のために過ごしたとしたら、本来得ていたであろう○○点分の知識も損失している」と。
時間の尊さがおわかりいただけましたか?
最後にフランクリン松本から名言を1つ。「Time is score for prospective students.」
142857はすごい数字。2をかけると285714。3をかけると428571。4をかけると571428。続きはおためしあれ!
こんにちは、松本です!
算数や数学ではいろいろな場面で、倍数・約数の知識を使うことになります。これは高校数学まで続きます。
そこで「今日は倍数を見抜くコツ」を紹介します!約分が苦手な人は必見です!
① 2の倍数(偶数)・・・下1桁が「0,2,4,6,8」のいずれかになっている。
例)2016 ←下1桁が6
② 3の倍数・・・各位の数字の和が3の倍数になっている。
例)2016 ←2+0+1+6=9 ←3の倍数になっている。
③ 4の倍数・・・下2桁が4の倍数になっている。
例)2016 ←下2桁が16 ←4の倍数になっている。
④ 5の倍数・・・下1桁が「0,5」のいずれかになっている。
例)2015 ←下1桁が5
⑤ 6の倍数・・・上記の①と②を同時に満たしている。
例)2016 ←下1桁が6で、2+0+1+6=9で3の倍数になっている。
⑥ 8の倍数・・・下3桁が8の倍数になっている。
例)2016 下3桁が「016」、つまり16 ←8の倍数になっている。
⑦ 9の倍数・・・各位の数字の和が9の倍数になっている。
例)2016 ←2+0+1+6=9 ←9の倍数になっている。
どのくらい知っていましたか?
実は7の倍数も見抜く方法があります。ちょっと説明が複雑になるので、知りたい方はぜひMATCHの先生に質問してくださいね!
ちなみに2016は7の倍数でもあります。2016おそるべし。

暦の上では8月8日が立秋、つまり秋の始まり。
こんにちは、松本です!
さぁ、夏休みもん残りわずかとなりました。頻繁にブログで夏休み終了のカウントダウンをしているせいか、時が流れるのは本当に早いなぁと実感しています。
塾に来る生徒に宿題の状況を聞くと、終わっている生徒がかなり多くなってきました。
というより、すでに提出したという人がほとんどでした。
今は宿題って始業式ではなく、その数日前に提出することが多いようです。(絶対、先生側のチェックの都合ですよね・・・)
なにはともあれ、期限に間に合うように提出できるのが一番大事です! テスト以外のところでもらう必要のない減点をもらうのはもったいないですもんね。
そして夏休みが終われば当然2学期が始まります。
もう2学期の準備は大丈夫ですか?
ひさびさの制服の準備、初日に提出するもののチェック、生活習慣を戻すなどなど。
前日に急にやろうとすると大変です。余裕を見て少しずつ完了させていきましょう!

現在の将棋に至る中にはかつて「小将棋」というものあった。酔象というコマがあり、敵陣で成ると太子になる。太子が盤上にいると、王将がとられても詰まない。
こんにちは、松本です!
8月の通常授業もスタートし、順調に2学期の予習が始まりました。
受験生にとっては2学期までの成績が入試に大きく影響するため、何としても自己ベストをとりたいですよね!
そのための心がけを今日は1つ紹介します。
それは「質問をする」ということです。

普通すぎる!と思った方、ちょっとお待ちください。
みなさんは本当に定期的にしっかりと質問できていますか?
自習中に「何か質問はありますか?」と声掛けする機会がよくあるのですが、だいたいは「ありません」と返ってきます。
それは「今自習してる単元において、現在のこのタイミングでは困っていない」ということを意味します。
でも、それは言い換えると「質問する準備ができていない」ということでもあります。
準備のいい人は「常に質問を用意している」のです。教科、単元に関わらずです。
ですから、社会の自習をしていても先生に質問するチャンスが生まれれば咄嗟に数学に切り替えて質問できるのです。
わたしはこれが実践できるのも、その生徒さんの1つの力であると思っています。
あえて名づけるなら「質問力」でしょうか。自身の理解度を高める上で非常に重要な力です。
質問力を高めて、ぜひ自身の学力アップの大きな力にしましょう!