こんにちは!
以前にも少し触れましたが、各所で言及されている「9月新学期スタート」について。
個人的には現在の状況を鑑みるに、この論には大賛成です。やはり子供の学習機会は保証されてしかるべきだと思いますし、実際に学生たちやその保護者の方の生の声としても、「きちんと学習をしたい(させたい)」という声がほぼ全員に近いくらいの圧倒的多数のように感じます。
現在、地域によって学校教育がスタートできているところ、できていないところがあり、習熟度に格差が生まれてしまうのでは、という大人側からの意見が聞こえてきます。
ごもっともです。とても大事なことですが、それよりも何より子供たちの気持ちに寄り添える方針を早急に打ち出していくことが大事だなと思います。
先が見えないことで辛い思いをしている児童が数多くいるのではないでしょうか。
彼らにとって一番良い方法がなんなのか、大人たちだけでなくもっと広く児童たちの意見も取り入れることが必要ではないかと思います(もちろん児童への聞き取りなど行っているとは思いますが)
社会活動における事業者との兼ね合いなどクリアすべき課題も多くあるとは思いますが、願わくば早急に、かつ可能な限り最善の形で実現していただきたいと思います。
←欧米ではこんな感じのようです(2学期制)
こんにちは!
やはりというかなんというか、群馬県も休校延長が決定しましたね。
そうなると学業面の不安が増すのは当然のこと。
学力が低下しないように家庭での学習にも力を入れていきましょう!
←せっかくのお休み、有意義に使いましょう!
学校の週5日制は1992年から導入され始めた。最初は第2土曜日だけ休みであった。
こんにちは、松本です!
休校期間がどんどん延びるにつれ、あることに対しての心配の声が多くなってきています。
それは、休校期間中の学習の遅れをどう取り戻すか、ということです。
夏休みの一部返上、土曜日授業の導入、0時間目や7時間目の導入などいろいろな対策が検討されています。
上記のどれをとっても、その期間での生徒への負担は普段よりも大きいものとなります。
その上、この長い休校期間で生活リズムは確実にずれていることでしょう。
今この期間も学校があるときと同じ時間に起きて、学校があるときと同じ時間数勉強している人は、ほとんどいないと思います。
ゆるんでいる気持ちに普段以上に厳しいスケジュールが待っている・・・やっぱり心配になってしまいます。
現在休校中のみなさん、いつ学校が始まっても大丈夫なように、生活リズムを崩し過ぎないように気を付けましょう!

テーブルクロスが垂れているのは、昔はそこで手をふく習慣があったため。(諸説あり)
こんにちは、松本です!
コロナウイルスの影響で、今はどこのお店に行ってもレジカウンターには透明なビニル板やアクリル板が上からかけられています。
レジでカードではなくお金でやり取りをする際も、お金をトレーに一度置くというシステムになりつつあります。
でもこの間入ったコンビニでは、レジの横に手書きのポップで「お金のやりとりはコイントレーを通して行わせていただきます」と書いてあるにも関わらず、店員さんは直接お釣りとレシートを渡そうとしていました。
つまり、お店や店長さんの意向が、従業員やスタッフに正しく伝わっていないわけです。
これって対策をしている意味がなくなってしまいますよね。
お客様向けに消毒のアルコールを置いているのに、肝心のスタッフが全く使っていないなんてケースもあるそうです。
対策をするときは中途半端が一番よくありません。
何かを暗記するときもそうです。いつものように強引ですが、頑張ってついてきてください。
現在中学2年生は原子の記号や化学式を暗記しているのですが、覚えきらない人はいつまでたっても覚えられません。
大事なのはとにかく頑張って1回覚えきってしまうことです。具体的に言えば、おこなうとわかっている暗記のテストで満点をとることです。
今この時期は予習だけでなく復習の格好のチャンスでもあります。
自分が覚えきれていなかったこと(動詞の不規則変化など)を、ぜひこの機会に覚えなおすようにしましょう!

ノスタルジー(なつかしさ)は、頻繁に接していたものとある程度の空白の時間をおいてから再び出会うときに引き起こされる。
こんにちは、松本です!
休校期間が5月いっぱいまで延長になりました。3月から数えると3カ月、つまり、1年の4分の1が休校になってしまいました。
学校に復帰できない生徒が増えてしまわないか、とても心配しています。
私も家にいると最近は目を使う機会が増え、視力の低下が心配です。
そこで昨日は、目ではなく耳を使おうと、CDを買ってきました。
何を買おうとも決めていなかったのですが、ちょうど自分の世代にぴったりのメドレーCDが売っていました。
しかも1曲まるまる収録ではなく、1コーラス終わると曲が切れることなく次の曲につながっていくタイプだったので、車でマスク越しに大熱唱していました。
動画というと当たり前ですが、つい目で見てしまいがちです。
でも、たまには音楽に耳を傾けて過ごすのもよいと感じました。
みなさんも、目の酷使にはご注意くださいね!

こんにちは、小山です。
群馬県の小・中学校、高等学校で5月いっぱいの休校が決まりました。
いつになったらコロナウイルスが収束するのか先の見えない毎日を過ごしている人も多いと思います。
ひとつの目安がワクチンや治療薬が開発されるまで今の状況が続くというものです。
大阪府などでは異なる機関が連携を取り開発に力を入れているとのことですが
それでも臨床試験で実際に認定されるまでには1年以上かかるといわれています。
なぜそんなに時間がかかるかというと薬による副作用は短期間ではわからない場合が多いからです。
コロナウイルスを退治する薬ができたといってすぐに使ったが、薬の副作用が1年後に出て全員病気になって死んでしまいました。
なんてことになっては洒落になりません。
そのためどうしても民間にまわってくるまでには時間がかかってしまうのです。
結局はなんとかして特効薬ができるまでの間、医療崩壊がおこらないように感染を防ぐしかないのです。

こんにちは、小山です。
超数学館MATCHでは3密を防止するため教室の窓を開け換気を徹底しています。
そのため日によっては教室内が寒くなってしまうこともございます。
上着を着ていただいたり、ブランケットを使用するなど
防寒の対策を皆様にご協力お願いしております。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

こんにちは!
新型ウィルスの流行が収まる気配を見せないことで早くも熊本市は5月末までの延長を決定したようです。
また、愛知県も同様の方針で調整を行っているとのことです。
さらに、兵庫県小野市では「休校が長引くようなら夏休みを0に」といった対策を表明し、話題となっています。
はたまた、「新学期のスタートを9月に」という意見も出ているとか。世界的に見ると9月スタートはスタンダードなんです、実は。
群馬県はどうなってしまうのか?すでに延長を検討しているなどの話も出ているらしいですが・・・。
さまざまな可能性を考えて準備しておきましょう!

こんにちは!
今日はyahooニュースでも一時トップニュースになっていた「前橋市職員残業100時間超も」というニュースについて。
4/21時点での群馬県内での陽性者の数はおよそ130名ほどと連日報道されるショッキングな数字に比べると控えめに見えます。
このうちの半数近くは伊勢崎市の高齢者施設で発生したクラスター感染によるものだそうです。
都市部に比べるとかなり小数に見えるこの130という数字ですが、検査が十分に行われているかなど、そもそもの前提が都市部とは異なる可能性があります。
さて、前橋市職員のニュースについてですが、先述した130という数字についてどうお感じになるでしょうか?
「まだそんなものか」とか「都心はたいへんだね」などと感じる方も少なくないのではないかと思います。
普段テレビで目にする数字を見た後ではそう思ってしまうのも無理はないと思います。
ですが、そんな中でもすでに感染症によるひずみは生まれてきています。
それが今回のニュース。
私は「なぜ前橋市?集団感染があった伊勢崎の方が大変なのでは?」と思いました。
その理由は「保健所があるのが前橋市だから」。感染症への問合せを受ける窓口になっているからだそうです。
その数は日に100~200件以上。その他にも帰国者や感染者と接触した方への聞き取り、検査の調整など多忙を極めるようです。
一般に「過労死ライン」と呼ばれるのが残業80時間超。100時間超がいかに大変かお分かりになるのではないでしょうか。
前橋市も対策を行っているようです。医療従事者はもちろんのこと、このように最前線で働く方々のことが周知されることで少しでも環境が改善されることを願います。
←お父さんお母さんも大変な思いをしてるかも!積極的にお手伝いをしよう!!
換気をする際に部屋にほこりがたまっていると、ほこりが舞い上がってしまい、大量のほこりを吸い込むことになってしまう。
こんにちは、松本です!
家にいる時間が長い今の時期、部屋の片づけ・清掃を念入りに行ういいチャンスだと思いませんか!
外出を自粛している今は家にいる時間がとても長くなります。ということは、部屋の空気を吸う時間も長いということです。
そして家にいる時間が長いということは、掃除にかける時間も十分にあるということです。
ウイルス対策の1つとして換気があるのですが、部屋にほこりがたまっている状態で換気すると、そのほこりが全部舞い上がってしまい、結果的に空気は汚れてしまいます。
そうならないためにも、ぜひこの機会に部屋の整理整頓と清掃をするようにしましょう!
少しでも体を壊さない努力を心がけていきましょう!
